どうも、専業投資家FXです。
お久しぶりです。
いつのまにか7月ですね。
一年の半分は過ぎ去ってしまった訳ですが、
皆様、この一年間の目標は達成出来ているでしょうか?
ちょっとずつでもいいので毎日前進したいですね。
僕もこのブログで投資の面白さや、
投資の理論を学ぶことで見えてくるクリアな世界観などを、
伝えて共有していけたらいいなと思います。
相場を通して大衆心理を学ぶことで、
全く関係ない分野でも見え方が変化していきます。
この世界の全ては人間心理が作り出しているので、
当然と言えば当然ですね。
最近の僕はいろんな人に会ったり、
スカイプで話たりを結構しています。
先日は大学のつながりや紹介で、
FXをやっている人たちと投資の話で盛り上がったり、
自分でビジネスをやっている人と話したり、
結構刺激的な毎日を送っています。
そのとき感じたのが、
「やっぱり、共通の理想の未来を持っているグループで会話するのは楽しいな」
ということです。
これは普通の友達とはまた違う感覚で、
トレーダーをやっていても、ビジネスをやっていても、
「将来こうなりたい!」
「世の中をこうしていきたい!」
というぼんやりとした志が、共有できる人とのつながりは特別です。
このブログにも昔から読んでくれている人とは、
理想の未来が共有出来ているんじゃないかなと思います。
僕の発信がさらに広まることで、
そんな人たちをもっと集めいきたいですね。
という訳で、
今日は久しぶりにチャートを振り返ります。
今回は、移動平均線を中心に相場を見ていきましょう!
まずは、ユーロドル一時間足のチャートです。
よくありがちなこのパターンですね。
どーんと上昇したあとに、
徐々に移動平均線まで近づいてきて案の定反発したパターンです。
25日移動平均線には多いパターンですね。
この時のポイントは、長期足、中期足、短期足、
この三つが順番に位置していることです。
また、それぞれの移動平均線が重なるところも反発ポイントになるので、
見つけたら要チェックしましょう。
では、次です。
これはオーストラリアドルと円のチャートです。
これもどーん!と上がったあと、徐々に25日移動平均線に近づいてきて、
案の定反発しています。
短期、中期、長期の移動平均線の位置関係もいい感じですね。
みんながよく見ている指標なので、
当然そうなります。
では、次。
ユーロ円の一時間足チャートです。
このチャート上では赤線が長期移動平均線、水色が中期移動平均線です。
さっきのチャートと逆になってて分かりにくいですね、ごめんなさい。
これは、どーん!と上昇した訳ではなくて、
徐々に上昇して、
上昇が弱くなってきて25日移動平均線が追いついてきたパターンですね。
ここでも案の定反発しています。
ただ、短期、中期、長期移動平均線の位置関係がイマイチなので、
イケイケムードではないですね、この場合。
反発10pipsくらい取りにいくくらいの相場です。
では、次はどうでしょう。
オーストラリアドルと円の別の日の一時間足です。
赤 ・・・・ 短期移動平均線
黄 ・・・・ 中期移動平均線
水 ・・・・ 長期移動平均線
さて、これはどうでしょうか?
先ほどと同じでグーン!と上昇した後、
25日移動平均線にタッチしています。
一旦、ひげをつけて反発している様に見えます。
しかし、この場合は買いエントリーは危険です。
恋スキャとか見てる人は理解できると思いますが、
これだけ急激に下げてきたら、チャートポイントだとしても、
買いでエントリーは見送るべきです。
移動平均線の位置関係も、
良くはないですしね。
と、こんな感じで、全部移動平均線中心に見ていきました。
全部同じ形のチャートを持ってきて解説したのですが、
全部少しづづ条件が違いますよね。
一つの似たようなチャートの形でも、
細かく見れば、違う形に見えるのです。
こんな感じでいろんなチャートを知れば、
相場を細分化して見ることが出来ます。
チャートのパターンを覚えれば覚えるほど、
相場の見え方は細かくクリアなものになります。
積み重ねていけば、いつか「パッ!」と勝てるようになります。
継続学習していきましょう!
にしても移動平均線はかなり使える指標だということがこれだけでも理解できたと思います。
25日移動平均線での反発は一つの使い方ですが、
他にもたくさん活用の仕方はあります。
検証してみてくださいね。
相場の振り返りは以上です。
ps:
9月後半にFX-JINさんと関野さんとの食事会に参加することになりました。
色んなつながりで招待して貰ったのですが、非常に楽しみです。
二人に聞いてみたいことなどありましたら、
僕がぶつけてきますので、メールしてください。
なるべく聞き出します。笑
というわけで、今日は以上になります。
ではでは!
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