専業投資家Fx物語第五話です。
前回までの話はこちら↓
投資家になるまでの物語
僕がどのように、稼げるようになっていったのか、物語にしています。
これを読み終えれば、あなたも稼ぐ力が身に付く!?
第一話 FXとの出会いとホリエモンと部活
第二話 高校時代に得たものは世の中への不安そして安定への渇望。
第三話 起業したい大学生と就職活動の波。
第四話 公務員に就職して、一ヶ月目にFXを実際のお金でトレード!
第五話 テクニカル分析との出会いは無料動画 ←いまここ
第六話 ライントレードの出会いとスランプ期を抜け出した話(工事中)
どうも、専業投資家FXです。
ついに5話目です。
ここからFXの核心的な話に入っていきます。
僕は現在、ニュースや経済指数から価格を予想して
取引をしていくファンダメンタル分析は一切無視してます。
「そんなことして大丈夫なの?」
「いまだけ運で勝ててるだけじゃないの?」
という声が聞こえてきそうですが、一切必要ないのです。
ファンダメンタル分析の真逆のものをテクニカル分析といいます。
これはチャートを見て、その先どうなるかを予測して取引していくというもの。
「なんか占いっぽい」
「裏付けの根拠がなそうだしギャンブルっぽい」
そんな感じしますよね。
僕も初めはファンダメンタルこそ
投資だど思っていて難しい経済指数とか勉強していました。
でも、ファンダメンタルって勉強しても勉強しても
どこがゴールなのかよくわからないんですよね。
ふあふあした感じで、
いくら勉強してもトレード成績には関係なさそうな。
そんなとき、ふとネット上でこんなことがつぶやかれていました。
「ファンダメンタルで勝ってる投資家に出会ったことがことがない。勝ってる個人投資家は全員テクニカル分析派。」
本当に買っているトレーダーがいることもよく知らなかったので、
いろんな個人投資家の情報を見たり、
勝っている投資家が講師監修している教材に投資したりして、
いろんな情報を集めることにしました。
そしたら・・・・
みんな、テクニカル分析じゃん!
しかも、
根拠もあるじゃん!
僕がテクニカル分析の裏付けというか根拠に気がついたのは、
”大衆心理”という言葉を聞いてから。
僕とテクニカルの出会いは無料動画
はじめの頃は、
FX商材の販売ページが怪しくて買う気になれず
無料動画で勉強して手法を想像しながら試していました。(笑)
これまで200万円くらいつぎ込んで学んできましたが、
正直、全然役に立たなかったものも存在しますが、
多くの知識が今の基礎を作りました。
今もどんどん知識への投資をして、
成長して行っていきます。
再現性の高い手法を一つ固める
その後は、FX商材を買いまくって検証していきましたが、
何も知識がないこともあり、学びながら素直に実践していきました。
はじめは、
RSIが○○で、ボリンジャーがこうなって、MACDがこうなってる。 ⇒ 買いだ!
みたいに単純に、真似すればいい系の商材を試していました。
トレードの結果は、だんだん安定してきて、
トレード結果の根拠を自分で考えるようになりました。
ここはどうして負けトレードになったのか?
エントリータイミングにミスがあったのか?
など考えるようになりました。
一つ、固定された手法を手にすると、
一つ一つのトレードに対して正しいのか間違いなのかを検証できるので、
できるだけ早く固定された手法を身につけることが大切だったんだと気がつきました。
あとから知ったのですが、
僕が出会った教材は再現性の高い手法というので有名でした。
早めに出会えてラッキーでした。
トレードを重ねて”大衆心理”を理解できるようになってからは、
いろんな手法を活用できるようになりりました。
初めはこんな感じで、
再現性の高い手法を試してみる
↓
繰り返しやってみる
↓
トレードの反省
というのを繰り返していました。
すると、
トレード結果は安定してきて、
毎月プラス収益を出せるようになってきました。
このころは元本100万円で5万円プラスとかでした。
チャートは個人投資家もファンドマネージャーも同じものを見て判断しています。
個人投資家だから不利であるとか、そんなことはありません。
チャートは一見無秩序に見えますが、そこには法則性があるのです。
「100%そうなる」という法則ではありませんが、
「そうなる可能性高い」という場所があるのです。
いわば、優位性が高い場所がある。
そこだけでトレードしていけば勝てるのです。
必ずスランプ期はやってくる
ルールをちゃんと守ることができれば
理論上は勝てることが出来る手法は開発されているのに、
なぜ勝てないトレーダーが多く存在するのかと言うと、
それはメンタルの問題です。
慢心したり、ルールを守れなかったり。
そして、僕もその中のひとりです(笑)
初めの頃は、FX商材通りにやって勝っていったのですが、
全然勝てない時期がありました。
スランプ期。
損切りができなかったり、
エントリーするべきでないのに”とりあえず買ってたり”、
自分の欲望がトレードの邪魔をしてしまうのです。
複雑にチャートを見てしまったり。
最終的にはシンプルに行き着いた。
とまあ、紆余曲折あって僕は、
シンプルなところに行き着きました。
それが、ライントレードです。
もはや、RSIとか、MACDとかも使わなくなりました。
チャートにラインを引くだけ。
そして、ブレイクを狙う。
それだけ。非常にシンプルなので再現性は高いし、誰でも出来る。
僕はこの手法に行き着きました。
それでは、次回はライントレードとの出会いとスランプ期を抜け出した話をしていきます。
続き ⇒ 【第六話】ライントレードの出会いとスランプ期を抜け出した話(工事中)
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(Gmailかyahooメールが届きやすいみたいです。)
ではでは!!
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